北 大祐【ルアーって何?】誤解を恐れずに言うと…極端な言い方になりますが、僕の場合ほとんどの場面ではバスは『ルアーをルアーだと思ってアタックしている』ように捉えています。 あくまでも僕の考えです。 ルアーを日本語で表現すると疑似餌。そうエサに似せたニセモノのエサ。という意味を持っています。...
北 大祐【探究心を持って、国内トーナメント15年】JBに登録したのは20歳の時。学生時代にチャプター(アマチュア大会)に何試合か出場し、プロ登録初年度でマスターズにエントリーしました。当時はバスフィッシングトーナメントも盛り上がっていた時代で、僕の初年度のゼッケンナンバーは501。そう、当時は500人以上のプロで競っていた...
北 大祐【経験からくるルアーの隙間の存在】散々バスフィッシングに向き合って来たことで色んなルアーの良し悪しや、同じジャンルであってもタイプが違えばバスからの反応は明らかに違う事。バスはルアーを選んでいる。という感覚になりました。ホームにしている琵琶湖に例えて言うなら、南湖には南湖のバスのクセがあり、北湖には北湖のバ...
北 大祐【ペイフォワード】とは2018の秋。Basserオールスタークラシックで発表した僕自身のルアーブランド【ペイフォワード】について改めて説明します。 僕自身、正直なところ2〜3年前までは自身のルアーブランドを立ち上げるとか、会社を設立するといった想いは一切持ってませんでした。 それまではJB...