【探究心を持って、国内トーナメント15年】

更新日:2020年12月18日


JBに登録したのは20歳の時。学生時代にチャプター(アマチュア大会)に何試合か出場し、プロ登録初年度でマスターズにエントリーしました。当時はバスフィッシングトーナメントも盛り上がっていた時代で、僕の初年度のゼッケンナンバーは501。そう、当時は500人以上のプロで競っていたのがマスターズシリーズでした。1年目はボロボロ。2年目はボチボチ。3年目でようやく年間ランキングが3位となり、JB登録4年目でトップカテゴリーであるJB・TOP50シリーズにエントリー出来ました。ただ、勝てる雰囲気は全くなかったですが。。とはいえ、自分が全く感じていない、未知のバスフィッシングをトーナメントに出場することにより、毎試合勉強する日々。全く歯が立たない試合が続く辛さと同時に、刺激的な試合も多かった訳です。 幸いなことに僕の場合、TOP50シリーズに昇格して、1度も降格することはありませんでした。23歳で昇格し35歳まで12年間TOP50シリーズに出場し続けました。 そして、2013シーズンTOP50年間優勝。さらに2016シーズンにも2度目のTOP50年間優勝を獲得。 直近約5年間の間に数々のタイトルを獲得することが出来ました。 それは同時に日本のトーナメントの戦い方、流れ、魚のクセ、そしてトーナメントフィールドの把握。自分の中で『流れを読む』ことが出来るようになってきた感覚が出来つつあるように思えていきました。 あの状況ならこんな場所でこのアプローチ!とか、この状況になった場合はあのタイプのルアーで!とか過去の経験をフィードバックし、釣れる魚、釣れない状況をなんとなくではあるものの『読める』ようになってきました。 トーナメントを軸にガイドや取材、イベント等、20代後半から34歳くらいまでの間は散々バスフィッシングをしてきました。恐らく年間300日はフィールドに立っていたのでは?と思います。 当然、沢山釣りに行けば、人並みよりも釣れる確率が上がります。そして、釣ったサカナからの反応を経験とし得る。「釣れる=点」・「釣れない=点」となり釣れる状況、釣れない状況が『点と点が繋がり線になる感覚』を養えました。

もちろん全て狙って釣れている訳ではありません。ただ、フィールドでキャストを繰り返えしていれば、何かヒョンなことがヒントとなり、大きな釣果として返ってくる経験も沢山出来ました。 そんは経験を重ねることによって、偶然やマグレ、ほんのちょっとしたキッカケからブラックバスという魚を感じ、そのちょっとしたキッカケを次に繋げるように意識するようになりました。 そう『釣れるにも、釣れないにも必ず理由がある』と思えるようになったのです。





閲覧数:107回0件のコメント

最新記事

すべて表示